ARABAKI ROCK FEST.09072003
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ARABAKI ROCK FEST.09072003

今日、COMMUNICATION FIELDがあった、サッカーグランドの整地を行いながら開催当日までのことを振り返っていました。
終了後、今年参加頂きました全ての皆様にとって、JR国府多賀城駅に隣接した、あの場所での開催がどうであったのか、様々な意見があるとは思いますが、個人的には、プラス面、マイナス面、双方の意味を持った一日であったことを受け止めてさっそく次回の開催へ向けたプランを練らなければいけないといった心境です。

第1回目を開催した一昨年の感じと明らかに違って、僕を含む殆どのスタッフが次の荒吐開催に向けて、前向きに進み始めているように感じています。
これから、もっと話し合う必要はありますが、共催である、多賀城市からも前向きに次のことを目標としているようなご意見を頂きました。

今後、地域の皆様を含む、環境面を主な今後の課題として検討しなければいけませんが開催当日、理想が現実になっていく場面を幾つも体感することが出来ましたことが何よりも嬉しく、有り難く思いました。
多賀城鹿踊り、多賀城太鼓、多賀城市立第二中学校ブラスバンド部、多賀城東小学校のJAZZ BANDのライブを暖かく見つめる皆様の表情に感動致しました。
HYの前に演奏した、多賀城市立高崎中学校へ向けた皆様の歓声を受けて自然に涙が出ました。
佐藤タイジ氏も歌の中で訴えていた、ゴミの分別について積極的にご協力頂きました皆様、そして、その、ゴミ問題に真剣に取り組んでいたA SEED JAPANの皆様とクリーンワークスタッフにも大きく感謝をしたいと思います。
DJを担当した大坂ともお氏と多賀城婦人会の皆様の会話にも何か熱いものを感じました。
そして何より、東北歴史博物館での荒吐宵祭・オープニングでの多賀城市教育委員会教育長 櫻井茂男様からご挨拶頂きました「新しい文化向上へご理解いただきました多賀城市民の皆様に感謝致します。」というお言葉がとても有り難く胸に響きました。

改めまして、2003年9月7日・ARABAKI ROCK FEST.へ関わった全ての皆様へ心より感謝致します。
天候は曇りのち晴れ、特に大きな事故もなく無事終了致しましたことが何よりです。
課題点・改善点は山のように残されていますが、ARABAKI ROCK FEST.が今後も継続出来るであろうこと、多賀城市・音楽都市計画が概ね続いていくであろうことを、ここにご報告致します。

2003年9月10日 ARABAKI PROJECT 菅 真良(GIP)

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